50代のゆるい日常と時々風

50代になり人生での気づきや、生き方について綴っています

「朝起きられない人必見!寒い季節でもスッキリ目覚めるための実践的な方法|50歳の布団の誘惑に勝つコツと習慣づくり」

皆さんこんにちは。

最近、朝起きるのがつらくなっていませんか?

 


私もまさに今、その真っ只中です。

ここ数日、朝の冷え込みが強くなり、布団の中が天国のように感じる季節になりました。

毎日の朝活をしていて、特に金曜から日曜までは早起きしてバイクに乗る習慣があるのですが、楽しいです。でも平日は少し早起きに対して甘えが出ます。

朝活をしているとはいえ、「あと5分だけ…」の誘惑に負けてしまう日々が続いています。

 


今日は、そんな“朝起きられない問題”について、自分なりの実体験と対策をまとめてみました。

同じように「寒い朝、布団から出られない…」という方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

■ 朝起きられない理由を改めて考えてみた

 

 

正直なところ、私が朝起きられない理由は「布団が気持ちよすぎる」——ただそれだけです。

でも念のため調べてみると、意外と多くの原因があるようです。

 

 

朝起きられない主な原因

 

・睡眠不足
・睡眠の質の低下
睡眠時無呼吸症候群
・ストレス
・貧血
・その他の病気

 


こうした原因が隠れていることもあるので、もし「どんなに寝ても起きられない」「昼間もずっと眠い」という場合は、病院での検査も検討した方がいいかもしれません。

 


私の場合は健康面に問題はなさそうなので、単に「気温が下がって布団が快適すぎる」ことが主な要因です。

この季節、誰しも一度は経験する“布団から出られない現象”ですね。

 

 

 

二度寝の誘惑と戦う朝

 

 

正直、朝の二度寝ほど幸せな時間はないと思います。

暖かい布団にくるまれてまどろむあの感覚、最高ですよね。

 


ただ、そのまま寝続けてしまうと、朝活もできず、会社にギリギリ…どころか遅刻してしまうことも。

私も先日、危うくやらかすところでした。

 


「布団=天国」「朝活からの出勤=地獄」

そんな構図が頭の中にできてしまっているのかもしれません。

でも、やりたいこと(例えば早朝のバイクや自転車)を逃してしまうのももったいない。

そこで、どうすればスッキリ起きられるのか、対策を調べてみました。

 

 

 

■ 朝スッキリ目覚めるための具体的な対策

 


① 就寝・起床時間を一定にする

 

休日も含めて、同じ時間に寝て同じ時間に起きること。

体内時計が整うと、自然と目が覚めやすくなります。

 

 

② 睡眠の質を高める

 

寝る直前のカフェインやアルコールを控え、入浴は就寝の1〜2時間前に済ませましょう。

温まった体が少し冷えていく過程で自然に眠気が訪れます。

 

 

③ 寝る前にスマホを見ない

 

ブルーライトは脳を覚醒させてしまいます。

寝る1時間前にはスマホを置き、本や音楽など“リラックスできる習慣”に切り替えるのがおすすめです。

 

 

④ 朝日を浴びる

 

朝日を浴びることで「セロトニン(幸せホルモン)」が分泌され、体内時計がリセットされます。

私はカーテンを少し開けて寝るようにしています。

 

 

⑤ 起きる目的を持つ

 

「早く起きてコーヒーを淹れる」「朝焼けの中を自転車で走る」など、起きる楽しみを作ると起床のハードルが下がります。

 

 

⑥ 徐々に早める

 

いきなり1時間早起きしようとすると失敗します。

まずは10〜15分ずつ、少しずつ早めていくのがコツです。

 

 

 

■ 私が実践しようと思ったこと

 

実は、私も寝る直前までスマホをいじってしまうタイプです。

気づけばYouTubeを見たり、SNSを眺めたりして、いつの間にか夜更かしに…。

それをやめて、寝る1時間前からは読書タイムに切り替えようと思います。

 


また、朝日を浴びるためにカーテンを開けて寝てみます。

朝日が差し込めば、自然と体が目覚めてくれるかもしれません。

 

 

 

■ “布団の誘惑”に勝つには

 

結局のところ、「気持ちよさ」と「目的意識」のどちらが勝つか、なんですよね。

布団の中の幸せは一時的なものですが、早起きできた日の充実感は一日中続きます。

そして、習慣にさえなってしまえば、苦しさは驚くほど減っていきます。

 


人間は習慣の生き物です。

毎朝「起きてやりたいこと」がある人は、自然と目が覚めるもの。

私の場合は「朝の冷たい風を切って走る時間」を思い浮かべながら布団を抜け出すようにしています。

 

 

 

■ まとめ:「気持ちよく起きる」を自分で作る

 

 

寒い朝に布団から出られないのは、誰でも同じ。

それを無理に否定するのではなく、自分なりの“起きる理由”を作ることが大切です。

 


・寝る前のスマホをやめる
・朝日を浴びる
・小さな楽しみを設定する

 


この3つを意識するだけでも、かなり違ってきます。

 


明日の朝、あなたも少しだけ早く起きてみませんか?

お気に入りの音楽をかけてコーヒーを淹れる時間が、きっと一日のスタートを変えてくれます。

 

 


最後に。

私は明日も布団の誘惑と戦いながら、それでも早起きして自転車に乗りたいと思います。

もしあなたも「なかなか起きられない」と感じているなら、一緒に“少しずつ”変えていきましょう。

その一歩が、きっと気持ちのいい朝につながるはずです。

 

以下朝活につてい書いたブログ記事です。

 

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