皆さん、いつもお仕事や家事、本当にお疲れ様です。
最近はバイトが繁忙期だったこともあり、月曜日になると体に疲れが残っていました。
それでも、ようやく仕事が落ち着く時期に入ってきたので、少しは心身ともに楽になりそうです。
それにしても、年齢を重ねると本当に疲れが取れにくくなりますね。
昔は徹夜で遊んで、そのまま仕事に行くなんてことも平気でしていました。
でも今では、そんなことをしたら「ホセと戦った後のジョー」のように、真っ白に燃え尽きてしまいます。
■ 年齢とともに感じる「疲労の質」の変化
若いころの疲れは、一晩寝れば回復しました。
しかし今の疲労は、まるで体の奥に溜まるような鈍い重さがあります。
「これがジジイの宿命か…」なんて冗談交じりに思う日もありますが、
実際、年齢を重ねた体はメンテナンスが必要なんですよね。
だからこそ、最近は“休み方”そのものを意識するようになりました。
■ 「体調が悪いから休む」から「遊ぶために休む」へ
以前は、体調が悪いとすぐに有給を使って休んでいました。
でも、よく考えると体調不良で休んだところで、
家でゴロゴロしているだけなんですよね。
横になってもダルさは抜けず、テレビを見ても頭に入らない。
どうせ家にいてもつらいなら、会社に行って働いていた方が気が紛れる。
そう思うようになってからは、少々の不調なら出勤するようになりました。
もちろん、インフルエンザやコロナのように他人に移す可能性のある時は、
しっかり休むのがマナーです。
でも、そうでないちょっとした体調不良なら、無理のない範囲で働くようにしています。
■ 有給を「遊ぶために使う」と人生が変わる
その代わり、私は**「遊ぶために休む」**ことにしました。
せっかくの有給なら、1日中自転車やバイクに乗って風を感じたい。
そして夕方には自分で夕飯を作り、夜はゆっくり好きな音楽や映画を楽しみたい。
そう思うようになってから、有給の使い方がまったく変わりました。
以前は「体調不良で仕方なく使うもの」だった有給が、
今では「人生を豊かにするための時間」になったのです。
主体的に休みを取るようになってから、明らかにストレスの溜まり方が違います。
好きなことをして、リフレッシュして、また仕事に戻る。
そういう循環ができると、仕事にも自然と前向きになれるんですよね。
■ 【ハウツー】有給を上手に使ってストレスを減らす3つのポイント
① 「体調管理」を徹底して“本当の休み”を楽しむ
有給を遊びに使うためには、まず健康でいることが大前提です。
私はここ数年、手洗い・うがいを欠かさず、夜更かしも減らしました。
さらに、週2回10kmのウォーキングを続けています。
これを始めてから、風邪をひくことが割と少なくなりました。
「運動=体調管理」ではなく、「運動=休みを楽しむための準備」だと思えば、
自然と習慣になります。
② 「疲労のサイン」を見逃さない
多少の疲れは頑張れば乗り切れますが、
「限界を超えたな」と感じる時は、迷わず休むようにしています。
体が出すサインを無視すると、結局は長期的にパフォーマンスが落ちます。
“完全に体調を崩す前に休む”という判断が、実は一番大切なんですよね。
③ 「罪悪感のない休み方」をする
日本人は真面目なので、「休む=悪いこと」と思いがちです。
でも、有給は働く人の権利。
罪悪感を持たずに堂々と休むべきだと思います。
休む理由を聞かれた場合、遊ぶ為と言わないでそれらしい理由を適当に言えばいいです。
特に「遊ぶために休む」ことを習慣化すると、
仕事へのモチベーションが上がるだけでなく、
“人生の満足度”そのものが上がります。
■ 「遊びのための休み」は、仕事への最高の栄養
私はこれまで、体調を崩して休むことを「仕方ない休み」と考えていました。
しかし今は、**「遊ぶために休むことこそ、仕事を長く続ける秘訣」**だと思っています。
風を感じながらバイクに乗る。
自然の中を自転車で走る。
そうした時間を過ごすと、疲れた心が一気にリセットされるんですよね。
結果的に、次の日からまた頑張れる。
だから私は、遊びを「ただの趣味」ではなく、「生きるための燃料」として大切にしています。
■ まとめ:有給は「心を取り戻す日」に使おう
体調不良のときに休むのも大事ですが、
本当の意味で自分を癒やすのは「好きなことをして過ごす日」だと思います。
だからこそ、時には思い切って有給を使って遊んでください。
それが、長い人生を健康に、前向きに生きていくための秘訣です。
私もこれからも、自分の体を大切にしながら、
“遊びのための休み”を上手に使っていきたいと思います。
この記事のまとめ
・有給は「体調不良」より「遊ぶため」に使う方が心が豊かになる
・体調管理を徹底して、健康な状態で休みを楽しむ
・限界を感じたら無理をせず、思い切って休む
・主体的に休みを取ることで、ストレスを大幅に減らせる
以下遊びについて書いたブログです。