50代のゆるい日常と時々風

50代になり人生での気づきや、生き方について綴っています

真夏のバイク修理完了!愛車との再会と50歳が思う“縁を逃さない”中古バイク購入の心得

皆さんこんにちは

 

この記事を書いているのは8月29日。

外はまるで灼熱地獄です。

今日の最高気温は39度、明日はついに40度の予想。

8月も終わろうとしているのに、まるで真夏が居座っているような暑さです。

 


そんな中、今日はバイトのあとに少し楽しみがあります。

修理に出していたバイクを、ようやく引き取りに行く日なんです。

 

 

 

■ オイル漏れで緊急入院したバイク

 

 

 

それは8月の初め。

「久しぶりに乗るか」と思ってガレージに行ったところ、

床にオイル溜まりができていました。

 


オイルタンクには3リットルはいるのですが、見た感じ2リットル以上漏れている感じでした。。

その光景を見た瞬間、思わずため息。

 


ただ、頼りにしているショップの店主に預けていたおかげで、

お盆休みを挟んだわりには意外と早く修理が完了しました。

こういう時、信頼できるお店がいるのは本当に心強いですよね。

 


これでしばらくは安心して乗れそうです。

始動性も悪くないので、今後は不具合が出たときに都度対応しつつ、

5年後くらいに一度しっかり全体メンテナンスをするつもりです。

 

 

 

■ 久々のバイクに胸も高鳴る

 

 

バイクを預けてから約1か月。

その間、何度も「乗りたいな」と思いながら我慢していました。

修理が完了したと聞いてからは、

もう気持ちは“早く乗りたい”一色です。

 


来週末は早起きして、久しぶりにエンジンのドコドコ感と風を感じようと思っています。

あの音、あの振動、そして匂い。

乗れなかった期間があるからこそ、直った喜びも大きいものです。

 

 

■ 「縁」で手に入れた1台

 

今回修理に出していたバイクは、

今年1月に運命的に出会った1台です。

 


ネットでたまたま見つけて、前日までは購入なんて考えてもいなかったのに、

直ぐに問い合わせ、車両確保、ローン審査。

そして、見つけてから購入までわずか2週間ほど。


自分でも驚くほど迷いがありませんでした。

まさに「ビビッと来る」という感覚でした。


中古バイクは早い者勝ち。

少し迷っている間に、他の人に買われてしまうことも珍しくありません。

だからこそ、「これだ」と思った時は、

思い切って行動する勇気が必要なんです。


もちろん、購入してから多少の不具合が出ることもあります。

でも、完璧な中古車なんて存在しません。

私は「縁があったバイク」と思って、

細かい不具合には目をつぶりつつ、

“手をかけながら育てる”感覚で付き合っています。

 

 

■ 長年の夢だった「3台体制」がついに完成

 

今回のバイクを迎えたことで、

ついに自分が長年憧れていた“3台体制”が完成しました。


どの1台も、それぞれにストーリーがあり、

「どうしても手に入れたかった」車種ばかりです。


正直、ここまで揃えられたのは奇跡に近いと思っています。

だからこそ、どのバイクも一台一台大切にして、

その時々の気分や季節で乗り分けていきたいと思っています。


今は「これで満足」と素直に思えます。

ただ、もし次に何か増やすとしたら――

山遊び用の2ストオフ車が欲しいですね。

とはいえ、それはまだまだ先の話。

 

 

中古バイク購入で後悔しないためのポイント

 

ここで少し、これから中古バイクを買おうとしている方へ、

私の経験から得たハウツー的なアドバイスを残しておきます。


・「欲しい」と思った時の直感を信じる
→ 迷いがない時は、後悔も少ない。
・ショップ選びは“接客より腕″で決める
→ 値段よりもアフターケアの安心感を優先。
・多少の不具合は想定しておく
→ 特に旧車は「壊れて当然、直して愛着」が基本。
・購入後の維持費も視野に入れる
→ 部品代、保険、ガソリン代、修理費などを冷静に。
・“縁”を大切にする
→ 出会った時のタイミングこそが最高のチャンス。

 

 

■ 次に欲しいのは「家族もバイクも運べる車」

 

今の夢は、バイクと家族を両方乗せられる車を持つこと。アメ車も欲しいですがどうでしょうか。

最近気になっているのは、いすゞのエルフミオ・ダブルキャブ。

バイクを積んでキャンプに行ったり、

家族とドライブしたりできたら最高ですよね。


夢は続きます。

バイクと共に、これからも人生を楽しんでいきたいと思います。

 

 

■ まとめ:バイクは「縁」と「手間」を楽しむ趣味

 

 

今回の修理で改めて感じたのは、

バイクは単なる乗り物ではなく、“相棒”のような存在だということ。

 


壊れても、手をかければまた走る。

その過程が面倒でもあり、同時に楽しくもある。


そして、「これだ」と思って出会えた一台は、

偶然ではなく必然――まさに“縁”です。


今夜、修理を終えた愛車にまたがる瞬間、

あの鼓動を感じられることが楽しみでなりません。

 


 今日の教訓


バイクも人生も、“タイミング”と“手間”を惜しまない人のところに微笑む。

 

以下バイクについて書いた記事です

 

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