50代のゆるい日常と時々風

50代になり人生での気づきや、生き方について綴っています

ブリッジピアス5ヶ月の経過と職場での向き合い方|安定までのリアル体験と50歳の社会人としての付き合い方

皆さんこんにちは。

 

今日は、昨日の続きで自分がブリッジピアスを開けて5ヶ月が経過した現在の経過報告と、職場でのピアスとの向き合い方について書いてみようと思います。


ブリッジピアスを開ける前は、何よりも「排除されないか」が一番の心配でした。

でも、5ヶ月経った今のところ、驚くほど安定しています。

赤みも腫れもなく、とても良い状態に思えます。

このままいけば、問題なく安定に向かってくれそうです。

 

 

■ ブリッジピアスが会社にバレた話

 

最初の頃は、メガネで必死に隠していました。

しかし、隠し続けるのはやっぱり無理がありました。

結局会社にバレてしまいました。


最初は少し焦りましたが、バレてしまえば開き直れるものです。

「もう隠す必要もないな」と思えた瞬間、むしろ気持ちが軽くなりました。


正直、顔にいくつもピアスをしてきた自分でも、ブリッジだけは少し特別に思っていまきた。

目立つ場所なだけに、一般の人から見たらかなり強烈な印象を与えると思います。

実際、「痛そう!」とよく言われます。

でも実際には全然痛くないんですよね。

 

 

■ 職場でピアスを受け入れてもらうために

 

社会人として、顔面ピアスがプラスになることはまずありません。

だからこそ、自分は「仕事でプラマイゼロを目指す」と決めています。


仕事をしっかりして、周りに「アイツはちゃんとやってる」と思ってもらう。

そうすれば、「まあピアスくらいはいいか」と受け入れてもらえるはずです。


仕事を怠けていたら、ピアスはただのマイナス要素です。

でも、仕事で結果を出せば、それを補って余りある信頼を得られる。

ピアスをしている人間にとって、信頼の積み重ねが一番大切なんです。

 

 

■ 自分なりの社会人ピアス論

 

これまで耳たぶには1インチのホール、インナーコンクにもラージホール、

さらに顔面ピアスも複数つけてきました。

正直、一般的な感覚からすると「ハンディキャップ」かもしれません。


だからこそ、「仕事だけはちゃんとする」ことを自分に課しています。

ピアスを理由に偏見を持たれたくないからです。


自分の中では「突き抜けてプラスにしなくてもいい、でもマイナスにはしない」

つまり、プラマイゼロで生きることを心がけています。

これはピアスだけでなく、どんな場面にも通じる生き方だと思います。

 

 

■ ブリッジピアスの安定までの道

 

さて、肝心のブリッジピアスの経過について。

5ヶ月経った今のところ、状態は思ったよりいい感じです。

ただ、ブリッジは皮膚の浅い場所にあるため、油断は禁物です。


もしこれからブリッジを開ける人にアドバイスをするなら、

以下の3つを意識するだけで安定しやすくなります。

 

【ブリッジピアスを安定させる3つのコツ】

 

・無駄に触らない
 清潔を意識しすぎて触りすぎる人がいますが、触るほどトラブルの元です。
・枕やメガネとの接触を避ける
 寝る時の体勢やメガネの位置で、意外と圧迫されています。
・安定するまではピアスを変えない
 ジュエリー交換は最低3ヶ月〜半年後。早すぎる交換は排除の原因に。

 

この3つを守るだけでも、ブリッジの安定は大きく変わります。

 

 

■ 「ピアスを認めてもらう」という生き方

 

ブリッジを開けてから、自分が改めて感じたのは

「ピアスを認めてもらうためには、自分を認めてもらう努力が必要」だということ。


ピアスをしている人って、ただの装飾ではなく“自分のスタイル”を貫いている人が多いです。

でも、そのスタイルを社会で通すには、行動で信頼を積み重ねるしかありません。


たとえ見た目でマイナスからのスタートでも、

誠実な仕事をしていけば、少しずつ受け入れられるものです。


自分もそうやってこれまでピアスを認めてもらってきました。

今回も、同じようにブリッジを「自分の一部」として受け入れてもらえるようにしたい。

 

 

■ 今後について

 

今のところブリッジは快調そのもの。

でも、万が一「排除されそう」と感じたら、早めに外す覚悟もしています。


そして、ブリッジが安定したら、ピアスの旅もいよいよ完結。

もし次に開けるとしたら……ボディピアス、つまりニップルかなと考えています。

ただ、それも今のブリッジが完全に落ち着いてからです。


これでようやく「顔面ピアスの最終章」を締めくくれそうです。

 

 

■ まとめ

 

ブリッジピアスを開けて5ヶ月、

安定もしてきて、ようやく自分の顔の一部になってきました。


社会人としてはまだまだ課題もありますが、

「ピアス=マイナス」という固定観念を少しずつ変えていけたらと思います。


ピアスはただのファッションではなく、自分を表現する手段。

でも同時に、社会の中で生きるなら「信頼」という鎧をまとうことも大事です。


ブリッジピアスに挑戦したい人は、

デザインや痛みだけでなく、「どう生きるか」も一緒に考えてみてください。

その方が、きっと長く、大切に付き合えると思います。

 

以下ピアスについて書いた記事です。

 

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