50代のゆるい日常と時々風

50代になり人生での気づきや、生き方について綴っています

50歳が思う【有給の正しい使い方】体調不良で休むより「遊ぶために休む」方が人生が豊かになる理由

皆さん、いつもお仕事や家事、本当にお疲れ様です。

 


最近はバイトが繁忙期だったこともあり、月曜日になると体に疲れが残っていました。

それでも、ようやく仕事が落ち着く時期に入ってきたので、少しは心身ともに楽になりそうです。

 


それにしても、年齢を重ねると本当に疲れが取れにくくなりますね。

昔は徹夜で遊んで、そのまま仕事に行くなんてことも平気でしていました。

でも今では、そんなことをしたら「ホセと戦った後のジョー」のように、真っ白に燃え尽きてしまいます。

 

 

 

■ 年齢とともに感じる「疲労の質」の変化

 

 

若いころの疲れは、一晩寝れば回復しました。

しかし今の疲労は、まるで体の奥に溜まるような鈍い重さがあります。

「これがジジイの宿命か…」なんて冗談交じりに思う日もありますが、

実際、年齢を重ねた体はメンテナンスが必要なんですよね。

 


だからこそ、最近は“休み方”そのものを意識するようになりました。

 

 

 

■ 「体調が悪いから休む」から「遊ぶために休む」へ

 

 

以前は、体調が悪いとすぐに有給を使って休んでいました。

でも、よく考えると体調不良で休んだところで、

家でゴロゴロしているだけなんですよね。

 


横になってもダルさは抜けず、テレビを見ても頭に入らない。

どうせ家にいてもつらいなら、会社に行って働いていた方が気が紛れる。

そう思うようになってからは、少々の不調なら出勤するようになりました。

 


もちろん、インフルエンザやコロナのように他人に移す可能性のある時は、

しっかり休むのがマナーです。

でも、そうでないちょっとした体調不良なら、無理のない範囲で働くようにしています。

 

 

 

■ 有給を「遊ぶために使う」と人生が変わる

 

 

その代わり、私は**「遊ぶために休む」**ことにしました。

 


せっかくの有給なら、1日中自転車やバイクに乗って風を感じたい

そして夕方には自分で夕飯を作り、夜はゆっくり好きな音楽や映画を楽しみたい。

そう思うようになってから、有給の使い方がまったく変わりました。

 


以前は「体調不良で仕方なく使うもの」だった有給が、

今では「人生を豊かにするための時間」になったのです。

 


主体的に休みを取るようになってから、明らかにストレスの溜まり方が違います。

好きなことをして、リフレッシュして、また仕事に戻る。

そういう循環ができると、仕事にも自然と前向きになれるんですよね。

 

 

 

■ 【ハウツー】有給を上手に使ってストレスを減らす3つのポイント

 


① 「体調管理」を徹底して“本当の休み”を楽しむ

 

有給を遊びに使うためには、まず健康でいることが大前提です。

私はここ数年、手洗い・うがいを欠かさず、夜更かしも減らしました。

さらに、週2回10kmのウォーキングを続けています。

 


これを始めてから、風邪をひくことが割と少なくなりました。

「運動=体調管理」ではなく、「運動=休みを楽しむための準備」だと思えば、

自然と習慣になります。

 

 

② 「疲労のサイン」を見逃さない

 

多少の疲れは頑張れば乗り切れますが、

「限界を超えたな」と感じる時は、迷わず休むようにしています。

 


体が出すサインを無視すると、結局は長期的にパフォーマンスが落ちます。

“完全に体調を崩す前に休む”という判断が、実は一番大切なんですよね。

 

 

③ 「罪悪感のない休み方」をする

 

日本人は真面目なので、「休む=悪いこと」と思いがちです。

でも、有給は働く人の権利。

罪悪感を持たずに堂々と休むべきだと思います。

休む理由を聞かれた場合、遊ぶ為と言わないでそれらしい理由を適当に言えばいいです。


特に「遊ぶために休む」ことを習慣化すると、

仕事へのモチベーションが上がるだけでなく、

“人生の満足度”そのものが上がります。

 

 

 

■ 「遊びのための休み」は、仕事への最高の栄養

 

 

私はこれまで、体調を崩して休むことを「仕方ない休み」と考えていました。

しかし今は、**「遊ぶために休むことこそ、仕事を長く続ける秘訣」**だと思っています。

 


風を感じながらバイクに乗る。

自然の中を自転車で走る。

そうした時間を過ごすと、疲れた心が一気にリセットされるんですよね。

 


結果的に、次の日からまた頑張れる。

だから私は、遊びを「ただの趣味」ではなく、「生きるための燃料」として大切にしています。

 

 

 

■ まとめ:有給は「心を取り戻す日」に使おう

 

 

体調不良のときに休むのも大事ですが、

本当の意味で自分を癒やすのは「好きなことをして過ごす日」だと思います。

 


だからこそ、時には思い切って有給を使って遊んでください。

それが、長い人生を健康に、前向きに生きていくための秘訣です。

 


私もこれからも、自分の体を大切にしながら、

“遊びのための休み”を上手に使っていきたいと思います。

 

 


この記事のまとめ

 


・有給は「体調不良」より「遊ぶため」に使う方が心が豊かになる
・体調管理を徹底して、健康な状態で休みを楽しむ
・限界を感じたら無理をせず、思い切って休む
・主体的に休みを取ることで、ストレスを大幅に減らせる

 

以下遊びについて書いたブログです。

 

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Googleサーチコンソール登録トラブル解決!──50歳ブログ初心者が学んだ「失敗からの学び」と分析ツールの基礎

■はじめに:小さなつまずきからの大きな気づき

 

皆さんこんにちは。

ブログ「50代の緩い日常と時々風」を書いているJ太郎です。


今日は、昨日書いたGoogleサーチコンソールの登録トラブル」の続報を書きたいと思います。

ようやく問題が解決しました。


正直、原因を知った瞬間は苦笑いしたしまいました。

なぜなら、https://」ではなく「http://」で登録していたという、まさかの凡ミスだったからです。


気づいた瞬間、思わず「あっ!」と声を上げてしまいました。

(しかも部屋でひとりだったのに、結構大きな声で…)


それでも、無事に登録が完了した時はとても安心しました。

本当に「結果オーライ」です。

 

 

Googleアナリティクスとサーチコンソールって何?

 

これで、GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールの両方に登録が完了しました。

…が、正直に言うと、最初はどちらが何をするツールなのかさっぱり分かっていませんでした。


せっかくなので、この機会にしっかり調べて整理してみました。

 

 

Googleアナリティクスとは?

 

ウェブサイトを訪問した人の「行動」を分析するためのツール。

つまり、「サイトに来た後に何をしたか」がわかるというものです。


主な機能は以下の通り。


・サイトの訪問者数やページビュー数を計測
・ユーザーの年齢層・性別・地域などの分析
・どのページを見て離脱したかなど、サイト内での行動を追跡
SNS検索エンジンなど、どの経路から訪れたのかを把握
・データをまとめてレポート形式で出力


一言で言えば、**「サイトを訪れた人の動き」**を可視化してくれる便利なツールです。

 

 

Googleサーチコンソールとは?

 

こちらは、**「検索エンジン上でのサイトのパフォーマンス」**を分析するツール。

つまり、「訪問する前」の段階でどんな動きをしているかを見られるものです。


主な機能はこちら。


・検索結果に自分のサイトがどのように表示されているか分析
・クリック数・表示回数・平均掲載順位などを把握
・検索キーワード(どんな言葉で検索されたか)を確認
サイトマップ送信・インデックス登録の管理
・エラーやモバイル表示の問題を検出して通知


つまり、アナリティクスが「サイトに来た人を追うツール」なら、

サーチコンソールは「サイトに来る前の人を知るツール」


2つをうまく使えば、アクセスの“入口”から“出口”までを丸ごと分析できるというわけですね。

 

 

■痛感した「知らないことの怖さ」

 

今回の登録トラブルは、本当に些細なミスでした。

しかし、この経験を通じて改めて思いました。


知らないということは、それだけで“行動を止めてしまう”ことになる。


たった「s」の有無で、何日も悩んでいたわけです。

知識があれば数分で解決できた問題。

でも知らないと、どれだけ調べても答えが見つからない。


50代になってから、こうした「知識の差」を痛感することが本当に増えました。

でも同時に、まだ頑張れば何とかなる。

諦めないことが大切だという気持ちをもっています。

 

 

■ブログは人生の「小さな挑戦」

 

このブログを始めたきっかけは、50歳という節目に「自分を見つめ直したい」と思ったから。

仕事、家庭、趣味──どれも大切にしてきたけれど、

これからは「自分が何を感じ、どう生きたいか」を書き残したいと思いました。


今回のトラブルも、まさにその延長線上。

若い頃ならすぐ誰かに頼んで終わらせていたと思いますが、

今は「自分で解決したい」と思う気持ちが強いんです。


それは、


「歳を重ねても、まだまだ成長できる」

という小さな自信につながるから。

 

 

■これからの課題と楽しみ

 

サーチコンソールに登録できたとはいえ、まだ活用方法はこれからです。

数字の見方や分析結果の活かし方など、奥が深そうです。


でも、こうして一つずつ覚えていく過程こそが自分を成長させてくれるんだと思います。

昔バイクのキャブ調整を覚えた時のように、

仕組みを理解すると世界が一気に広がっていく感覚があります。


少しずつでも知識を身につけ、ブログの改善に繋げていけたらと思っています。

 

 

■おわりに:小さな前進を大切に

 

結局のところ、「http」と「https」の違いを理解できただけでも、

私にとっては大きな一歩でした。


歳を重ねるごとに、“できないこと”よりもできた喜び”を味わうことの方が

ずっと価値があるように思います。


これからも焦らず、自分のペースで学び続けたい。

そして同じように苦戦している人がいたら、

「大丈夫、なんとかなるよ」と伝えられるブログにしていきたいです。

 


【まとめ】


Googleアナリティクス → 訪問後の行動を分析するツール
Googleサーチコンソール → 訪問前の検索状況を分析するツール
・どちらもブログ運営には欠かせない基礎ツール
・失敗しても、学んだ分だけ自分がアップデートされる

 


最後に一言。

たった一文字の「s」に泣き、そして救われた…

そんな50代ブログ初心者の、ささやかな成長記録でした。

 

以下気づきについて書いたブログになります

 

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「Googleサーチコンソールの登録ができない!50歳パソコン初心者がリダイレクトエラーで苦しんだ“パソコン知識の壁”」

皆さんこんにちは。

 

 

今日は少し情けない話をしようと思います。


現在、私は Googleサーチコンソール の登録がどうしてもできず、悪戦苦闘しています。

ブログを始めてから毎日コツコツ記事を書き続けてきましたが、まさかここでつまずくとは思いませんでした。


「登録ぐらい簡単だろう」と思っていたのが正直なところです。

しかし実際にやってみると、リダイレクトエラー という見慣れない言葉が出てきて、そこから一歩も進めなくなってしまいました。


何をどう直せばいいのか、どの設定が原因なのか、まったくわかりません。

ネットで調べても、書いてある内容が難しすぎて頭ぐるぐるしてしまいめす。

 

 

はてなブログのサポートに助けを求めて

 

あまりにも自分では分からなかったので、

ついに はてなブログのサポート に問い合わせました。


内容はほとんど「助けてください」というお願いに近いものでした。

自分なりに何時間も調べたのですが、どうしても解決できませんでした。


リダイレクトエラー自体は、きっと詳しい人なら簡単に直せる問題なんだと思います。

でも私にとっては“ブラックボックス”。

どこを触ればいいのかもわからず、ただ時間だけが過ぎていきます。

 

 

知識がないことの悔しさと危機感

 

この経験を通して、あらためて痛感しました。


「知識がないということは、それだけで行動の自由を失う」 ということを。


以前、キャッシュレス決済を使いこなせない人たちは「時代に取り残されている」と感じたことがありました。

そのときも「やっぱり学ばないといけないな」と思ったのですが、今回の件でそれが現実になりました。


ほんの少しの設定でブログの成長が止まってしまう。

それは単純に知識不足が原因なんですよね。

 

 

どこから学べばいいのか分からない──それでも始めるしかない

 

ただ、問題は「どこから学べばいいか分からない」ということです。


HTMLやCSSといった言葉もよく目にしますが、

自分には遠い世界の専門用語に見えて、どうしても敬遠してしまいます。


でも、避けて通れない道だとも感じています。

これからブログを続けていく以上、最低限のWeb知識は絶対に必要です。


だから私は決めました。

「まずは基礎から学ぼう」と。


たとえばYouTubeで初心者向けの解説動画を見たり、

ChatGPTに「リダイレクトエラーとは何か?」と聞いてみたり。

そうやって一歩ずつ理解を広げていくしかないと思います。

 

 

リダイレクトエラーをきっかけに気づいた“勉強の大切さ”

 

リダイレクトエラーに悩まされている最中、

ふと「これがきっかけで自分が成長できるなら悪くないかもしれない」と思うようになりました。


昔の自分なら、分からないことに直面するとすぐに投げ出していました。

でも今は、「これは学ぶチャンスだ」と考えるようになっています。


分からないことを一つずつ解決していくことこそ、

ブログ運営の面白さであり、自分自身をアップデートしていく過程なんですよね。

 

 

今後の対策:ブログ初心者が“技術の壁”を越えるためにできること

 

ここで、今回の失敗から学んだ教訓を整理します。

 

 1. トラブルは「恥」ではなく「教材」

 

分からないことに出会うのは当たり前です。

それを「恥ずかしい」と思うのではなく、「次に役立つ教材」だと捉えることが大切です。

 

 

 2. 困ったらサポートやAIを活用する

 

公式サポートAIチャット(ChatGPTなど)を使えば、

初心者でも理解できる言葉で説明してもらえます。

「分からないことを言語化して質問する力」も同時に鍛えられます。

 

 

3. 小さな知識を積み重ねる

 

いきなりプログラミングや専門用語を覚えようとせず、

「ブログ運営で必要な部分だけ」を少しずつ覚えるのがコツです。

 

 

知識は“武器”になる

 

ブログを書いていると、文章力だけでなく、

SEO、サーチコンソール、サーバー設定など、知らない分野が次々と出てきます。


最初は頭がパンクしそうになりますが、

少しずつ覚えていくうちに、「あ、これはこういう仕組みだったのか」と

点と点が線でつながる瞬間が訪れます。


それは小さな達成感ですが、確実に自分を成長させてくれます。

 

 

最後に:情けなさも含めて成長の証

 

正直に言うと、今も私は「なんでこんなことでつまずいてるんだ」と

情けない気持ちになります。


でも、これはきっと誰もが通る道なんだと思います。

最初から何でもできる人なんていません。


リダイレクトエラーに悩む日々も、いつかこんなこともあったなと思うようになりたい。

そして、同じように悩む人に「大丈夫、誰でも最初は迷うよ」と

言えるようになることが、私の次の目標です。

 

 

まとめ

 

Googleサーチコンソール登録でつまずくのは仕方ない(学びのキッカケと捉える)
・分からないことは「恥」ではなく「学びのきっかけ」
・AIやサポートを活用して少しずつ理解を深める
・ブログを続ける限り、知識は必ず“武器”になる

 


この経験を通じて、「学び続ける姿勢」こそが一番の財産だと感じました。

これからも、失敗を恐れずに挑戦し続けようと思います。

 

以下ブログについて書いた記事です

 

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50歳からの睡眠改革|朝早く目覚める原因と“自分に合った睡眠時間”を見つける方法

こんにちは、J太郎です。

 

最近、朝早く目が覚めてしまうようになりました。


昔は何時間でも寝られたのに、ここ数年で体が変わってきたように感じます。

寝る時間は早くなり、起きる時間もどんどん前倒しに。


「やっぱり歳のせいなのかな?」と思い、

改めて“加齢による睡眠変化”について調べてみました。


同じように「最近、朝早く起きてしまう」「眠りが浅い」と感じる方の参考になれば幸いです。

 

 

■ 加齢による睡眠時間低下の主な原因

 

調べてみると、加齢による睡眠の変化にはいくつか明確な理由がありました。

代表的なものを4つ紹介します。

 

 

① 体内時計の変化

 

年齢を重ねると、体内時計が前倒しになる傾向があります。

つまり、自然と「早寝早起き」のリズムに体が変化していくということ。


若い頃は夜更かししても平気でしたが、

今では22時を過ぎると眠くなる…という人も多いのではないでしょうか。

 

 

② 睡眠の質の低下

 

加齢とともに深い睡眠(ノンレム睡眠)の割合が減るため、

どうしても眠りが浅くなり、早朝に目が覚めてしまうのだそうです。


私もまさにこのパターンで、

4時半くらいに目が覚めてしまい、そこから二度寝することが増えました。

 

 

③ 必要な睡眠時間が減る

 

年齢とともに基礎代謝が低下するため、

体を回復させるための“必要睡眠時間”も自然と短くなるそうです。


若い頃のように「8時間寝ないとスッキリしない」という人は、

50代以降では少数派のようですね。

 

 

④ ホルモン分泌の変化

 

メラトニン」などの睡眠を促すホルモンの分泌が減ることで、

睡眠の質が低下することもわかっています。


ホルモンは目に見えない部分ですが、

歳を重ねると確実にその働きは変化しています。

 

 

■ 私の場合:睡眠時間を計算してみた

 

私は現在、だいたい23時に寝て5時に起きる生活をしています。

つまり、睡眠時間は約6時間。


調べてみると、年齢別の平均睡眠時間は以下の通りでした。

 

○適正な睡眠時間のめやすについて

・15歳前後:8時間

・25歳:約7時間

・45歳:約6.5時間

・65歳:6時間

 

私は50歳なので、

6時間というのはちょうど平均値くらいでしょうか。

特別少ないわけではありませんでした。


ただ、最近はジムを辞めた影響で基礎代謝も下がっているので、

以前より眠りのリズムが乱れやすいのかもしれません。

 

 

■ 睡眠時間に関する注意点

 

調べれば調べるほど、「睡眠時間には正解がない」ということに気づきました。

以下の2つのポイントが特に大切だと感じます。

 

 

① 個人差を考慮する

 

成人では6〜9時間が一般的な目安とされていますが、

これはあくまで平均値。


4時間睡眠でも元気な人もいれば、

9時間寝ても眠い人もいます。


自分の体調や集中力の維持具合を見ながら、

「自分に合った睡眠時間」を見つけることが大切です。

 

 

② 睡眠時間に“とらわれすぎない”

 

「6時間しか寝られなかった」と落ち込む必要はありません。

季節や生活リズム、運動量によっても睡眠時間は変動します。


大切なのはトータルの生活リズムの安定です。

・朝起きて太陽の光を浴びる

・昼間に適度な運動をする

・夜はスマホやテレビを控える


このような基本的な習慣が、結果的に「質の良い睡眠」につながります。

 

 

■ 良質な睡眠をとるための3つのコツ

 

50代以降でも、ちょっとした工夫で眠りの質を改善できます。

私が実践している3つの方法を紹介します。

 

 

① 朝に太陽光を浴びる

 

朝の光は体内時計をリセットする効果があります。

起床後すぐにカーテンを開け、5分でもいいので日光を浴びましょう。

 

 

② 昼間に軽い運動をする

 

ウォーキングやサイクリングなどの軽い有酸素運動は、

夜の入眠をスムーズにしてくれます。


私は通勤時に自転車を使うことで、自然と体を動かすようにしています。

 

 

③ 夜は“リラックス時間”を確保

 

寝る前にスマホやテレビを見ると、脳が興奮して眠りにくくなります。

読書やストレッチ、軽い音楽などで心を落ち着ける時間を持つと良いです。

 

 

■ 睡眠の質は「生活の質」に直結する

 

睡眠不足は、集中力や記憶力の低下だけでなく、

ストレスや生活習慣病の原因にもなります。


つまり、「良い睡眠」はそのまま人生の質を上げる習慣。

逆に、どんなに栄養や運動を意識しても、

睡眠が乱れているとすべてが台無しになります。

 

 

■ まとめ:自分に合った“眠りのリズム”を探そう

 

昔のように長く眠れなくても、落ち込む必要はありません。

歳を重ねた今だからこそ、自分に合った睡眠スタイルを見つけることが大切です。


・6〜7時間眠れて日中元気なら、それがベスト
・数字にとらわれず、リズムを整える
・眠りの浅さも「体の変化」として受け入れる


私はこれからも、自分の体と対話しながら

「50代の理想的な睡眠リズム」を探していこうと思います。

 


今日のまとめ


睡眠は「長さ」よりも「質」。

自分に合ったリズムを見つけて、毎日を心地よく過ごしましょう。

 

以下は健康について書いたブログです。

 

趣味に口を出す人への最適な対処法|バイク好き50歳が学んだ“課題の分離”という考え方

皆さんこんにちは、J太郎です。

 

私は50歳の会社員で、たまの休みの日はバイクに乗ることが何よりの楽しみです。

 


しかし、長年バイクに乗っていると、どうしても遭遇するのが――


「人の趣味に口を出してくる人」。


これ、バイク好きなら一度は経験あるのではないでしょうか。


たとえば、私が新しいバイクを買ったとき、

「え? そのバイク買うなら○○にした方がいいよ」

「カスタム? そんなのやめた方がいい、オリジナルが一番だ」


…そんな風に言ってくる人が、なぜか必ず現れるんです。


もちろん、悪意があるわけではないのでしょう。

でも、正直なところ、余計なお世話なんですよね。

 

 

■ なぜ「人の趣味に口を出す人」がいるのか?

 

ある日ふと、「なぜこの人たちはわざわざ他人の趣味に口を出すのだろう?」と考えました。


そして、私なりにたどり着いた答えがこちらです。


・善意から言っている
・優越感を感じたい
・承認欲求を満たしたい
・コントロール欲求がある
・距離感を理解していない


それぞれについて、もう少し掘り下げてみます。

 

 

① 善意から言っている(つもり)

 

「こっちの方がいいよ」「失敗しないために言ってるんだよ」

――こういうタイプの人は、悪気がないんです。


ただ、問題は“頼まれていないアドバイス”であること。

相手からすれば「聞いてないよ…」という話になりがちです。

つまり、善意の押し売りなんですよね。

 

 

② 優越感を感じたいタイプ

 

「自分の方が知識ある」「俺の方が詳しい」

そんな風に、知識や経験をひけらかす人もいます。


結局、こういう人は自分が上に立ちたいだけ。

マウントを取ることで、自分の存在価値を確認しているのかもしれません。

 

 

③ 承認欲求が強いタイプ

 

②と似ていますが、こちらは「褒められたい」タイプです。

「へぇ、詳しいですね!」という言葉を期待して、

つい余計なことを言ってしまう。


根っこには「誰かに認められたい」という欲求があります。

 

 

④ コントロール欲求タイプ

 

「自分の考えが正しい」と信じて疑わない人。

だから、他人にも「自分のやり方」に従わせようとします。


バイクのカスタムなんて、完全に個人の自由なのに、

「そんな改造は邪道だ」なんて言い出すのがこのタイプです。

 

 

⑤ 距離感を理解していないタイプ

 

そして最後がこれ。

単純に「まだそこまで仲良くないのに踏み込みすぎる」人。


悪気はなくても、相手のパーソナルスペースにズカズカ入ってくるタイプですね。

 

 

■ では、どう対応すればいいのか?

 

正直、この手の人たちを完全に避けることは難しいです。

SNSでも、リアルな人間関係でも、どこにでも存在します。


そこで私が意識しているのが、**アドラー心理学「課題の分離」**という考え方です。

 

 

■ 「課題の分離」とは何か?

 

 

簡単に言うと――


「それは誰の問題(課題)なのか?」を見極める考え方です。


アドラー心理学では、こう説明されています。


自分の課題と他者の課題を区別すること
 → 最終的な責任を誰が負うかを考え、自分の問題でないなら介入しない。


コントロールできることに注力すること
 → 他人の言動はコントロールできない。自分の選択だけを考える。


他者の自主性を尊重すること
 → 余計な口出しは相手の自由を奪う行為。お互いに自立した関係を保つ。


…と、少し難しそうに聞こえますが、

要するに、こういうことです。


「人が何を言おうと、それはその人の問題。自分は自分の道を行く。」

 

 

■ 趣味は“自分の課題”に集中すればいい

 

バイクをカスタムするかどうか、どんな車種を選ぶか。

それは完全に自分の課題です。


だから、

「ハーレーじゃないと意味ないよ」

「その年式よりこっちの方が価値ある」

と言われても、聞き流してOK。


その人の課題(=考え)であって、

あなたの課題(=選択)ではありません。

 

 

■ 自分は“口を出さない側”でありたい

 

私はこの経験から、「自分は余計なことを言わない人でいよう」と思っています。


誰かが楽しそうにバイクをいじっているなら、

それをただ「いいね」と言って見ていたいんです。


自分と違う価値観を否定せず、

「そういう楽しみ方もあるんだな」と受け入れるようにしています。

 

■ それでも何か言われたら?

 

相手の言葉に反応しすぎないこと。

真面目に受け止めると、モヤモヤが残ります。


そんなときは、


「ああ、この人はそういう考え方なんだ」

と軽く受け流す。


つまり、華麗にスルーするのが一番です。


人間関係のストレスは、反応しすぎることで膨らむもの。

相手の課題を受け取らなければ、心がずっとラクになります。

 

■ まとめ:「他人の課題」より「自分の楽しみ」

 

バイクも、音楽も、ファッションも。

趣味の世界に“正解”なんてありません。


だからこそ、

自分の感性で選び、

自分のリズムで楽しむ。


誰に何を言われても、

それは「その人の課題」。


自分の人生は、自分の課題。

そこに他人の意見はいらない。

 


今日の教訓


「趣味に口を出してくる人には、“課題の分離”でスルーが最強」


あなたも、趣味に口を出された経験はありますか?

もし次にそんな場面があったら、軽く笑ってこう思い出してください。


「それ、あなたの課題ですよ。」

 

以下は人との付き合い方について書いたブログです

 

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50歳からのゆるダイエット:ジムを辞めてもできる“朝活×通勤×食事制限”で半年−10kgを目指す

皆さんこんにちは。

この記事を書いているのは、運動をすっかりサボっていた50歳の私、J太郎です。

 


実は今年の1月に3年間通ったジムを退会して以来、ほとんど運動をしていません。

最初は「少し休もうかな」という軽い気持ちだったのですが、

気づけば半年以上が経ち、最近ではズボンのウエストが明らかにキツくなってきました。

 


薄々気づいていたものの、見て見ぬふりをしてきた結果――

鏡に映る自分のぽっこりお腹を前に、いよいよ観念しました。

 


「これはさすがにヤバい…」

そう思い、再び体を動かすことを決意しました。

 

 

■ なぜジムをやめたのか

 

まず、私がジムを辞めた理由を簡単にまとめると以下の3つです。


1. 行けない日があると罪悪感を感じるようになった
 → 「義務感」になってしまい、純粋に楽しめなくなっていた。


2. 目標だったベンチプレス100kgを達成した
 → 一つの達成感があり、やり切ったと感じた。


3. バイクのローンを優先したかった
 → 趣味のバイクを維持するために、固定費を見直す必要があった。

 


つまり、「一区切りがついた」のと「お金の問題」が重なったのです。

 

 

■ 運動をやめて半年後、現実がやってきた

 

 

ジムを辞めた当初は「まあ大丈夫だろう」と思っていました。

しかし、半年が経った今――


ズボンのボタンを留めるのがキツい。

シャツの裾がピタッとして苦しい。


…ついに現実から目を背けられなくなったのです。


これはもう、体重計に乗るまでもなく太ったなと。

実際に測ると、体重は75kg。

ここ数年で一番重い数字を叩き出していました。

 

 

■ 「ダイエット専用の時間は作らない」宣言

 

とはいえ、50歳にもなると時間は限られています。

仕事もバイトも家庭もある中で、「ダイエットのためだけの時間」は作りづらい。

 


だからこそ、私はこう考えました。

 


「今ある時間の中でできるダイエットをしよう」

 


無理せず、生活の一部として続けられる方法を模索した結果、

次の3本柱にたどり着きました。

 

 

■ J太郎式・ゆるダイエット3本柱


① 朝活サイクリングダイエット

 

私は月曜から木曜の朝、自転車で朝活をしています。

この時間をダイエットに活用します。


ポイントは、“遊びながら脂肪を燃やす”こと。

ただ走るのではなく、コースを工夫して景色を楽しみながら続けます。

 

効率的な脂肪燃焼の条件:

 

20分以上の有酸素運動を継続する
最大心拍数の60〜70%を維持する


最大心拍数の求め方は簡単です。


220 − 年齢


私の場合、50歳なので「220−50=170」。

その60%は約102拍/分。


つまり、軽く息が上がる程度の強度をキープすれば、

脂肪燃焼に最適なゾーンに入るというわけです。

 

 

② 通勤ダイエット

 

平日は自転車通勤をしており、往復1時間ほど走ります。

この時間も立派な運動です。


朝の有酸素運動には「アフターバーン効果」と呼ばれるものがあります。


有酸素運動で心拍数が上がると血流が良くなり、代謝が活性化。

運動後もエネルギー消費が続くという効果。


つまり、朝に体を動かしておくことで、

その後の仕事中や休憩中も脂肪が燃えやすい状態が続くのです。


「通勤=運動」と考えれば、わざわざジムに行かなくても十分効果的ですよね。

 

 

③ 食事制限(ゆるめ)

 

食事制限というとストレスが溜まりそうですが、

今回はあくまで「ゆるく」続けられる範囲で行います。


ご飯の量を1膳 → 半膳に減らす
間食はしない(特に夜のポテチやアイスを我慢)


それだけです。

無理な糖質制限や絶食は続きません。

「少し減らす」「食べすぎない」だけでも十分効果があります。

 

 

■ 目標と覚悟:半年で−10kg!

 

現在の体重は75kg。

ここから**半年で−10kg(65kg)**を目指します。


正直、簡単ではありません。

挫けることもあるでしょう。


でも大切なのは、「やる」こと。

結果がどうであれ、挑戦した過程に意味があると思っています。


このブログでも、今後は経過報告や失敗談を含めてリアルに書いていく予定です。

「うまくいかなかった理由」もきっと誰かの参考になると思うんですよね。

 

 

■ 同じように「ちょっと太ったな」と感じている方へ

 

50歳を過ぎると、どうしても代謝が落ちてきます。

でも、諦めるにはまだ早い。


わざわざジムに通わなくても、

今の生活の中で工夫すれば、健康的に体を引き締めることはできます。


もしこの記事を読んで「自分もやってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。

 

 

■ まとめ:続けるコツは「楽しむこと」と「無理しないこと」

 

ダイエットというとつい「頑張らなきゃ」と気負ってしまいますが、

実はそれが長続きしない一番の原因です。


続けるコツは、


・楽しめる工夫をする
・小さな成功を積み重ねる
・完璧を求めず「まあいっか」で切り替える


この3つに尽きると思います。

 


今日の教訓

 

「ダイエットは我慢ではなく、生活を少しずつ変えること」

 


これから秋に向けて、運動には最高の季節になります。

少し体型が気になってきた方、一緒に“50歳からのゆるダイエット”を始めてみませんか?

 

以下運動について書いたブログです

 

jtarolife.com

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「50歳の尿路結石体験談|痛み・治療・再発予防のリアルな記録」

皆さんこんにちは。

 

今日は、実際に私が経験した「尿路結石」についてお話しします。


この病気、名前だけは聞いたことがある人も多いと思いますが、実際に体験すると本当に地獄のような痛みです。

今回は、私の体験談をもとに「尿路結石とは何か」「痛みの正体」「予防法」について書いていこうと思います。

 

 

◯尿路結石とは?原因と仕組みを簡単に解説

 

尿路結石とは、腎臓や尿管など、尿の通り道に“石のような塊(結石)”ができてしまう病気です。

この石は、尿の中のカルシウム・尿酸・シュウ酸などの成分が濃くなり、結晶化することで発生します。


原因は人によってさまざまですが、


・水分不足
・食生活の乱れ(動物性たんぱく質・塩分・シュウ酸の摂りすぎ)
・ストレスや生活リズムの乱れ


などが大きく関係していると言われています。


私のように自転車やジョギングなどで汗をかくのに水分をあまり摂らないタイプは、まさに“結石予備軍”です。

 

 

◯発症の瞬間──あの日、地獄のような痛みが始まった

 

それは何の変哲もない日曜日の夕方。

いつものようにソファに寝転び、テレビを見ていたときのことでした。


最初は「なんかお腹が重いな」程度。

でも、数分も経たないうちに左下腹部がズシンと痛み出し、どんどん激しくなっていきました。


「これはただの腹痛じゃない」

そう感じた私は、妻に頼んで病院へ向かうことに。


車に乗り込んだ瞬間、痛みが爆発しました。

内臓を誰かに握りつぶされているような感覚。

汗が吹き出し、息もまともにできません。


「もうダメだ…」

そう思って車を止め、救急車を呼んでもらいました。

 

 

◯世界三大激痛に数えられる理由

 

救急車の中でも、痛みは引きませんでした。

「尿路結石の痛みは、群発頭痛心筋梗塞と並ぶ“世界三大激痛”のひとつ」と聞いてはいましたが、

正直、想像をはるかに超えていました。


激痛の原因は、石が尿管に詰まり、尿の流れをせき止めてしまうこと。

その圧力が腎臓を逆流し、激しい痛みを引き起こすのです。


私の場合もCT検査の結果、「腎臓から出た石が尿管に引っかかっている」と診断されました。

 

 

◯処置とその後──“時限爆弾”を抱えた生活へ

 

病院では、痛み止めの点滴を受け、しばらくして少しずつ落ち着きました。

翌日、泌尿器科で改めて検査すると、腎臓の中にまだ小さな結石がいくつもあるとのこと。


医師からは、

「また尿管に下りてくる可能性がありますね。とにかく水をたくさん飲んでください。」

とアドバイスを受けました。


まるで“時限爆弾”を抱えているような気分です。

またあの痛みが来るかもしれないと思うと、正直怖いです。

 

 

◯尿路結石を防ぐには?効果的な予防法5選

 

私のようにならないためにも、ここで予防法をまとめておきます。


・1日2リットル以上の水分を摂る
 尿をしっかり出すことで、石の材料となる成分を排出できます。
 特に夏や運動時は、意識的に水分補給を。


・シュウ酸を摂りすぎない
 ほうれん草・チョコレート・ナッツ類などは控えめに。
 食べるときはカルシウム(牛乳やチーズなど)と一緒に摂ると良いです。

 

・バランスの良い食事を意識する
 肉類・塩分・糖分を摂りすぎると、尿の酸性度が高まり結石ができやすくなります。


・夕食は寝る4時間前までに
 夜遅くの食事は尿の濃度を高め、石を作りやすくします。


・アルコール・コーヒーの摂りすぎに注意
 利尿作用が強い分、体が脱水気味になることもあります。
 飲むなら水もセットで。

 

 

◯体験してわかった「痛みの恐ろしさ」と「健康管理の大切さ」

 

今回、初めて痛みで救急車を呼びました。

本当に、「このまま意識が飛ぶんじゃないか」と思うほどの痛みでした。


でも同時に、

「毎日の生活習慣って本当に大事なんだな」と実感しました。


水分を摂らなかったり、偏った食事を続けていると、

知らず知らずのうちに“石を育てている”ようなものです。

 

 

◯まとめ:尿路結石は他人事ではない

 

尿路結石は誰にでも起こりうる病気です。

特に男性、40〜50代、デスクワーク中心の人、汗をかきやすい夏場などは要注意です。


私自身、またいつ再発するかわかりません。

でも、今は「水を意識的に飲む」「食生活を整える」「体のサインを無視しない」ことを心がけています。


あの地獄のような痛みを二度と味わわないために——。

この記事が、少しでも誰かの予防のきっかけになれば嬉しいです。


皆さんもぜひ、水を飲む習慣を今日から始めてください。

本当にそれだけで、未来の“地獄の痛み”を避けられるかもしれません。

 

以下はストレスをためない生き方について書いたブログです。